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2014年07月20日

高血圧症について

高血圧というのは一つの病気ではありません
詳しい検査をしてみると腎臓、副腎などに本来の病気があり、その結果として血圧が高あります。
一方、いくら調べても、高血圧の原因となる病気が見つからないことがあり、この場合は、高血圧自体が病気であるとも言えます。これを本態性高血圧または一次性(原発性)高血圧と呼ばれております。
本態性(一次性)高血圧
高血圧患者の約90%は本態性高血圧であります。
症状
地域や職場の健康診断が普及し、自分が健康だと思っている人が、偶然に高血圧が発見される場合があります。高血圧といわれてから頭痛や動悸を自覚する人もいます。高血圧の初期には特有の症状はなく、頭痛、めまい、動悸などがあると高血圧のせいではないかと言われていますが、これらの症状は高血圧のない人にもみられます。しかし、念のために血圧をはかってもらうとよいでしょう。本態性高血圧は遺伝する傾向があり、両親、きょうだいなど家族の中に高血圧の人がいれば、30才代から年に1〜2回は血圧をはかっておくのがよいです。高血圧が数年以上続いていると、心臓、腎臓、脳、眼底などがおかされ、それぞれの臓器の症状現れてきます。
原因
心臓、腎臓、副腎、脳などをいくら調べても高血圧を起こす原因となる病気を見つけることはできません。高血圧の人の尿にはタンパクが出ることが多いので、以前は高血圧は腎臓病の一種と考えられておりました。しかし、よく調べてみると、高血圧の初期には尿のタンパクはなく、高血圧が長く続いていると腎臓がおかされて尿にタンパクが出てくる。すなわち腎臓は高血圧を起こす犯人ではなく、高血圧の被害者でありました。
血圧が高くなるのは、直径0.1〜0.3mmくらいの細い動脈が収縮するためでありますが、なぜこの細動脈が収縮するかはわかりません。血液中に血管を収縮させる物質(昇圧物質)が流れているのではないかと考え、これまで多くの学者が高血圧患者の血液を調べてきました。一部の腎臓病や副腎の病気のときには、患者の血液中に昇圧物質がみられたが、本態性高血圧の患者では昇圧物質は証明されておりません。
脳からの命令が交換神経を伝わって細かい動脈に達すると、この動脈が収縮する、本態性高血圧の初期には交換神経の活動が高まっていることを推測させる事実があります。
本態性高血圧は遺伝する傾向が強い。遺伝とともに重要なのは、環境の影響であり、塩分をたくさん摂取する地域では高血圧の人が多い。また、ストレスにより、血圧が著明に上昇することがあります。なお、遺伝と環境とどちらの力が強いかというと、6対4また7対3で遺伝の力が強いとも言われております。

合併しやすい病気
高血圧が長く続くと、心臓、脳、腎臓、眼底などに病変が起こる。中高年の高血圧に合併しやすい病気は動脈硬化です。動脈硬化は元来は高血圧とは別の病気であり、その初期病変は20才代の人にもみられ、年をとるとともに進行してきます。ただ、高血圧がある人は、ない人にくらべて動脈硬化が約10年早く進行すると言われております。
動脈硬化は動脈がかたくなるとともにその内膣が狭くなり、血液の流れを妨げる。心臓の筋肉に血液を供給している冠動脈に動脈硬化が起こると、狭心症や心筋梗塞を起こし、脳の動脈に動脈硬化を起こすと、一過性脳虚血発作や脳梗塞を起こします。

二次性高血圧
腎臓、副腎などに本来の病気があり、その結果として血圧が高くなる場合を二次性高血圧と言います。二次性高血圧では、本来の病気を治療すれば血圧は低下します。
本来の病気による症状がはっきりしているときには、二次性高血圧を診断することは難しくありません。たとえば扁桃腺をやったあと2〜3週間して顔や手が急にむくみ、血圧が高くなっていれば、急性糸球体腎炎に伴う高血圧であり、この場合の治療は急性糸球体腎炎の治療が第一であります。
二次性高血圧の中には、本来の病気の症状が明確ではないものがあり、本態性高血圧と診断されていた患者が、精密検査をしてみると実は二次性高血圧と原発性アルドステロオン症の二つの病気は、本態性高血圧とまぎらわしいです。


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ラベル:高血圧症 血の薬
posted by すみのんくすい at 13:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 血の薬(当帰芍薬散) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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