
葛根湯の煎じ方は、水400〜500ミリに対し、1包加え、小さめの鍋等を使用します。
初めに、鍋の深さを確認し、水の量が半量になる程度まで、加熱してください。注意点としては、血の薬、疎経活血湯も同様なのですが、大きめの鍋を使用すると水の深さがでないのと、煎じ袋が水に浸からず、煎じる事が出来なくなってしまいます。


葛根湯は鼻かぜ、疲労、上半身の炎症等に向き、基本的は短期服用に適しているので、長期服用(1ヵ月程度を超える)は避け方がよい漢方薬です。
角野製薬所のホームページ
アメーバブログ
ランキングに参加しております。ポチッポチッをお願いします


