
疎経活血湯も水500ミリに対し1包を加えて火を通して煎じつめて下さい。小鍋を使用した場合、血の薬同様に中火で15分程度が煎じる目安となります。水が半量になる程度までが目安となりますので、時間より煎じ液の量で判断するようにして下さい。

疎経活血湯は漢方原料を17種類使用しておりますので、血の薬と比較した場合、色が少し濃いめとなります。

煎じ液をそのまま服用されると、胃のもたれ、むかつき等が生じる場合がありますので、煎じた後にお湯を足して、倍程度に薄めて服用されたら、体の負担が大分軽減されます。
煎じ薬は生薬を使用しておりますので、冷めた段階で煎じ液は冷蔵庫保管し、服用する都度、お湯を足して、人肌程度で服用して頂ければ、体への吸収、効果も高まります。
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